高血圧や糖尿病などの生活習慣病、また心臓疾患などの持病をお持ちの方は、スポーツを始める前に必ずかかりつけのお医者さんに相談してください。
生活習慣病は、軽度の場合スポーツをすることによって、症状を改善することが出来ますが、もし重度の場合は、反対に
体に重大なダメージをひきおこしかねません。
特に持病がない方も、運動前や運動中、運動後の体調コンディションには注意をしてください。
■ 運動前のチェック
・風邪をひいていないか
・疲れていないか
・睡眠をちゃんととっているか
・・・以上の場合は、スポーツを行わず、休養をとってください。
■ 運動中のチェック
・冷や汗が出る
・頭痛がする
・胸が苦しい
・めまい・吐き気など
・・・以上の症状が出た場合は、スポーツを中止してください。
■ 運動後のチェック
・運動後、10分以上経っても息があがっている
・翌日まで、疲労感がひどい
・・・以上の症状が出た場合は、そのときのスポーツが、あなたの体力以上にムリをさせていたと考えられます。
健康のために効果的なのは、それぞれの体力に応じたレベルのスポーツです。
決してムリをしてはいけません。
■ 天気・天候にも注意!
夏の暑い日中は、熱中症や日射病を起こし、場合によっては命の危険を伴います。
また自然の中でのスポーツは、そのときの天候に必ず気をつけてください。
台風の中での海水浴や、嵐の中での登山など、もってのほかです。
人間は自然には決して勝てません。
天候状態が悪いときは、計画を中止する勇気が必要です。
■ ウォーミングアップ
天気もOK,体調も万全。 でもいきなりスポーツを始めてしまってはいけません。
まずは準備運動でウォーミングアップをしましょう。
筋肉や腱をほぐしておくことで、スポーツ中のケガや事故を防ぐことが出来ます。
・ラジオ体操
・ストレッチ
などがオススメです。
筋肉が硬いまま、いきなりスポーツを始めると、足をつったり、転倒しやすくなります。
■ クーリングダウン
スポーツは急に止めてはいけません。
徐々にスピードを緩めたり、軽い屈伸運動などに切り替えていってから、ストップします。
こうすることにより、スポーツ後に筋肉にたまった疲労物質“乳酸”の分解を早めることが出来ます。
また、激しいスポーツを急に止めると、脳貧血や心停止を起こすこともありますので、クーリングダウンは必ず行いましょう。
ただしウォーキングなどの軽いものは、必要ありません。
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